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woman in the beach

海に持っていくと便利な3点!夏のイベントで気が利くあなたに★

2018/07/24


みなさん、こんにちは。
マナーOJTインストラクターの毛呂霞です。

毎日暑い日が続きますが、夏バテはしていませんか?
もうすぐ8月。社会人の皆様の夏休みももうすぐですね! お盆休みに海水浴やバーベキューなど海辺にお出かけする方も多いかと思います。

今回ご紹介するのは、ビーチに遊びに行くときも活躍する、3つの便利アイテムです。

貴重品やスマホは、「ジッパーつき保存袋」で守る!

「せっかく海に来たのだから、写真を撮ってインスタにアップしたい!」とお考えの方は多いはず。でも、手が濡れてしまったり、汚れていたりして「撮れない!」なんてこともあるかもしれませんね。

Summer goods

そんなときに便利なのが、ジップロックなどの「ジッパーつき保存袋」です。スマホを袋の中に入れるだけ! ジッパーがシングルのものより、ダブルのものがオススメです。

スマホ以外にも、濡れてほしくない貴重品や、小銭などを入れておくのにとても便利です。
※ただし、水中で使う場合は、ジッパーが閉じ切れていなかったり、破れていたりすると水が入り、故障の原因となるのでご注意ください。

水入りペットボトルがあれば、いつでも足元を洗える!

海辺ではビーチサンダルが定番。帰り支度をして、いざ乗り物に乗ろうとしたら、足にはまだ砂がついている……なんて経験はありませんか? そのまま車内に砂を持ち込むのは、気が引けますよね。

Sea side image

そんなときに便利なのが、水を入れたペットボトルです。
海水浴に行くとシャワーがあると思いますが、そのあとに足元だけ汚れることもよくあります。あらかじめ空のペットボトルに真水を入れておき、乗り物に乗る前に足元を流すだけで、車内が汚れにくくなります。

飲み物をペットボトルで持っていく方も多いと思うので、それを洗って再利用すると荷物軽減にもなりますね。

ポリ袋は最低でも5枚は用意して

「ポリ袋は2~3枚でいいかな?」と思っていても、塗れたタオルや水着、そしてゴミを入れるとなると、足りなくなることも。
特にゴミは、ゴミ箱へ捨てようと思っていても、近くにゴミ箱が無い場合やすでに満杯になっていることも多いです。
海をきれいに保つためにも、ゴミは持ち帰って処理できるようにしておきましょう。

いかがでしたか?
ご紹介したアイテムは、どの家庭にもある、お手軽なものばかりかと思います。
自分だけが楽しむのではなく、周りの方々や環境のためにも、マナーを守りながら夏のイベントを楽しんでくださいね。

A boy swims in the sea

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このマナーについては、#ソーシャルマナー #マナーOJTインストラクター

日本マナーOJTインストラクター協会
シニアマナーOJTインストラクター 毛呂 霞

講師毛呂 blog

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